春スタイルを格上げするアクセサリーブランド 「ADER.bijoux(アデル ビジュー)」のデザイナー 英里・リストリさんからパリ便り

春スタイルを格上げするアクセサリーブランド 「ADER.bijoux(アデル ビジュー)」のデザイナー 英里・リストリさんからパリ便り

冬の寒さが落ち着き、オシャレ心がくすぐられる春が到来。季節の変わり目に衣替えをするように、アクセサリーにもNEW ONEを取り入れたくなっている人へ、オススメの新着ブランドが「ADER.bijoux(アデル ビジュー)」です。ここでは「艶やかな女性の時間を彩るアクセサリー」をブランドコンセプに掲げ、2013年にスタートしたジュエリーブランドの新作アイテムをお届け!パリ在住のデザイナーの英里さんによる、お気に入りスポット便りと合わせてお楽しみください。

フランス、パリ在住。
パリのコスチュームジュエリーブランドでのデザイナー経験、西洋美術史を学んだ後
2013年S/S collectionよりコスチュームジュエリーブランドADER.bijouxを立ち上げる。
2015年S/S collectionよりADER.bijouxバッグコレクションスタート。

―SHIPSでは、ラタンシリーズを中心にセレクトさせていただいているんですが、なぜラタンを使ってデザインされるようになったんですか?

英里さん「ラタンを使い始めた切っ掛けは祖母です。私の祖母がずっとラタン教室の先生をやっていて、小さい頃から籐の物に溢れた生活をしていました。 私が子供の時から、玩具やテーブル、乳母車などがラタンだったりして、とても馴染みの深い素材でしたし、扱い方も実際に、祖母から教えてもらっていたので、それを使ってアクセサリーを作るという発想は自然な流れでした」

―ラタンとパールやガラス石の組合わせなど、斬新な印象を受けるデザインが多数ありますが、アクセサリーをデザインされるときのイメージソースはなんですか?

英里さん「イメージソースというか、ヴィンテージの要素を大事にしたいと思っています。初期の頃のコレクションでは、さまざまな場所から買い集めたパーツを使って一点ものの作品を作っていますし、今でも毎シーズン1/3くらいの割合で、ヴィンテージのコレクションは作っています。 ヴィンテージパーツってどれだけ昔のものでも、どこか新しくって独特の魅力があると思うので、ADER.bijouxで量産できるものの中にも、そういった要素を入れるようにしています」。 ―これからSHIPSで展開していくにあたり、どんな女性に身につけて欲しいと思われますか?

英里さん「私自身、存在感のあるコスチュームジュエリーがすきだったりするので、一つひとつが主張の強いデザインになっていると思います。なので身に付ける人にも主張がある方が良いと思います。自分を持っている女性。現在、フランスに住んで6年くらいになるんですけど、自分を持っているフランス人女性をたくさん見る機会があります。その中で、ある意味、ちょっとわがままなくらいの主張もときには必要だし、魅力的だと思うので、そういう女性に付けて欲しいと思います。」

―ありがとうございます。

ヨーロッパのヴィンテージやデッドストックのパーツを使い、モダンで存在感のあるデザインが特徴的な「ADER(アデル)」。もともとは靴作りに携わっていたというデザイナーの英里さんが、普段からアートや工芸的なデザイン、異素材ミックスなどからインスパイアされ造形しているという。 清涼感溢れるラタンや上品な輝きを放つパール、こなれたガラス石など、選び抜かれたパーツをモダンに組み合わせたデザインが、幅広いタイプの女性にマッチします。

ネックレス ¥38,000(+tax)/ADER.bijoux
フラワーバングル ¥27,000(+tax)/ADER.bijoux
フリンジピアス ¥18,000(+tax)/ADER.bijoux
パールピアス ¥24,000(+tax)/ADER.bijoux
パールバングル ¥24,500(+tax)/ADER.bijoux
フラワーイヤリング ¥20,000(+tax)/ADER.bijoux
シルバーピアス ¥23,000(+tax)/ADER.bijoux
フラワーパールピアス ¥18,000(+tax)/ADER.bijoux

「日曜日しか空いていないマルシェのなかで、いつも1週間分の野菜の買い出しをするスタンドはこちら。新鮮な野菜とバリエーションがある人気スタンドです。だいたいいつも買うのはこの”マルチグレイン(雑穀パン)”です」

「週に2〜3回足を運んでいるヨガスタジオです。ここは新しいスタジオなんですが、吹き抜けやガラス張りの天井など、内装のデザインなども凄く素敵です。グリーンの壁の部屋は施術台があってマッサージを受けたりすることも出来ます。同じ世代の女性が多く来ていて、ちょっとしたコミュニケーションの場でもあります」

「ここはセーヌ川の近くに出来たカフェ&ショップなんですが、健康食やスーパーフードを使ったメニュー、アサイーボウルなどが食べれて、健康志向な人々が集まる場所です。コスメもあったり、歯磨き粉やバスソルトやオイルなど、セレクトにこだわってて、他ではあんまり見ないようなブランドものが並んでいるので、それを見ているのも楽しいです」

「ここは家の近くにあるグルテンフリーのメニューが充実したレストランです。私自身、別にグルテンアレルギーというわけではないんですけど、グルテンを食べ過ぎてちょっと身体が重いなと感じたときには出かけます。この日はズッキーニとコーンのスープとアボカドトーストを食べたんですが、とても美味しかったです!」

「最後はたくさんの剥製が展示してある美術館です。もともとは剥製が凄くすきなんで、ここへ行くととにかくテンションが上がります。自宅からバスや交通機関を使って30〜40分くらいの距離にあるんですけど、年に何回か足を運んでいます。他にもこういう、剥製がいっぱい飾られている美術館があって、ときどき無料で開放されている日もあるのでフラッとでかけます」

英里さんが住んでいるサンジェルマンデプレに行く機会があれば是非、足を運んでみてください。