相手との関係性で選ぶ  結婚式の二次会コーディネート術

相手との関係性で選ぶ
結婚式の二次会コーディネート術

昨今の結婚式の二次会含め、結婚式自体のカジュアル化が加速している中で、親しい友人、よく可愛がっていた学生時代の後輩、会社の上司と、それぞれのパーティーでどのような装いで臨むべきか。タキシードの様にカッチリしすぎても逆に浮いてしまうし、くだけすぎて品を損なってしまっては元も子もない。そこで今回は、お客さまの目線をしっかりと把握した上で、なおかつ一目置かれる、洒落たパーティースタイルを渋谷店でメンズドレスを担当するスタッフ大村が直々にご提案します!

学生時代にSHIPS大宮店にてアルバイトをスタート。2015年に入社後、品川店を経験。現在は渋谷店スタッフとして活躍。着こなしや、センスの良さはSHIPS内でも随一。

「ハイゲージのモックネックにちらりとネッカチーフを巻いて首元を華やかに。結び目を出すのもいいですが、首元にたくし込んで、さりげなく付ける方が慣れてない人でも取り入れ易いポイントです」

「足元はカジュアルなスリッポンタイプが今の気分ですね。色はブラックで統一感を出すとなおのことしゃれて見えます。ビット(金具)の雰囲気もアンティ-ク調で、大人な雰囲気を演出してくれます」

「ブラウンとブラック、2色のみでコーディネート。ポイントとしては、敢えてシャツではなくモックネックのニットにしたところです。首元には、パープルが目を引くプリント柄のネッカチーフを巻いてカジュアルエレガントな雰囲気を演出してみました。ネッカチーフは少し恥ずかしいという方でも、同色系の色でまとめれば、主張も強くなく、上品に見えます」

スーツ ¥140,000(+TAX) / Valditaro per SHIPS
ニット ¥15,000(+TAX) / SHIPSBUY
スカーフ ¥6,400(+TAX) / ROBERT KEYTE
チーフ ¥13,000(+TAX) / Drake's
シューズ ¥34,000(+TAX) / IL MOCASSINOBUY

「やや大きめのボウタイをチョイス。色味もパーティーということで、赤系で夜の艶やかさを作ってみました。シルク100%ですが光沢もあえて抑えたものにしているのでいやらしさも無く、取り入れ易いと思います」

「チーフは、ボウタイの色とリンクさせてます。ここでのポイントは、挿し方。パフドスタイルで色気を求めるよりも、しっかりと畳んで段差をつけて、なおかつ柔らかさを出してあげることで、程よくカジュアルな雰囲気になります」

「後輩を立てる意味でも、しっかりとしたスーツで臨むのが定石です。3ピーススーツですが、チェック柄なので、堅苦しく見えることもありません。色味もやや明るいブルーなので適度に華のあるスタイルに。二次会などのシーンだけでなくても、ビジネスの場でも使えるかと。ボウタイもやや大きめのものを選んで、差をつけるのもポイント。小物使いで程よいスパイスを効かせるのがオススメです」

スーツ ¥83,000(+TAX) / SHIPS
ベスト ¥24,000(+TAX) / SHIPS
シャツ ¥23,000(+TAX) / GUY ROVERBUY
ボウタイ ¥12,000(+TAX) / Calabrese
チーフ ¥5,500(+TAX) / SHIPS
シューズ ¥37,000(+TAX) / SHIPSBUY

「ピンタックのシャツをセレクト。タックが入ることで、上品で威厳のある雰囲気に仕上がります。なかなか手を出しにくいかもしれないですが、これでこそ本物のパーティースタイルです。一度ぜひチャレンジを」

「ブレイシーズ(サスペンダー)は、ベルトレスのスタイルではマスト。ちらりと見せるだけでも、様になります。さりげなくドットを入れて遊び心を演出してもいいでしょう」

「タキシードが一番フォーマルですが、カッチリしすぎて浮いてしまうのが今の時代。今回は、グレースーツ、ピンタック入りウィングカラーシャツ、ブラックボウタイ、そしてパテントシューズと、モノトーンの合わせに徹しました。スーツにはフランネルの生地をチョイスし、ボウタイもニットタイプにして程よくカジュアル感を演出し、モダンな印象に仕上げています。これなら上司が集まる場でも気後れすることなく過ごせます」

スーツ ¥140,000(+tax) / Valditaro per SHIPS
シャツ ¥22,000(+tax) / SHIPS
ボウタイ ¥10,000(+tax) / SHIPSBUY
ブレイシーズ ¥10,000(+tax) / ALBERT THURSTONBUY
チーフ ¥6,900(+tax) / Fiorio
シューズ ¥60,000(+tax) / CROCKETT&JONES