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“できるビジネスマン”に不可欠なパンツのシルエットとは? 美脚スラックス徹底分析!

“できるビジネスマン”に不可欠なパンツのシルエットとは?
美脚スラックス徹底分析!

ビジネスシーンの男の装いと言えばもちろんスーツですが、いわゆる“ジャケパン”と呼ばれるジャケットとスラックスの組み合わせもまた、ビジネスマンの一般的なスタイルです。その際、最も重要なポイントの一つがスラックスのシルエット。他者に“できるビジネスマン”という印象を与えるには、スラックスは程よい美脚であることが絶対条件です。そこで今回は、美脚スラックスとして名高い代表ブランドを厳選して、それぞれの定番モデルのシルエットを分析してみました。スラックスの特性と自分の体型を熟知して、好感度の高い美脚を演出することがスタイリッシュなビジネススタイルを作る近道。ぜひとも参考に!

※ 各パンツのサイズ表記は、SHIPS MAG調べ

もはや日本での知名度も高く多くのビジネスマンに愛されているヴェネツィア創業のスラックスブランド。代表的なシルエットであるSLIM FITは、日本人の体型とも非常に相性がよく、すっきりとした美脚を無理なく演出します。最大の魅力は、あくまでシャープでありながら過剰に細く感じることはない計算されたシルエットバランスです。裾幅はシャープでも窮屈さを感じない17.5cmの設定で、テーパード具合も緩やか。ハーフクッションができる適度の丈の長さで合わせればこれ見よがしにならない細身の美脚がアピールできます。

パンツ ¥30,500(+tax)/INCOTEXMORE

INCOTEXのスラックスは美しいシルエットのみならず、細部にまでクラフツマンシップが宿ることに定評があります。マーベルト、ポケットスレーキ、裏地など、各々のパーツに異なる生地を贅沢に使用。縫製は折り目に沿って丁寧に施されています。

2008年にイタリアのトリノでスタートを切ったPT(ピーティ)。まだ歴史は浅くとも、世界のファッショニスタから高い支持を得る実力派パンツ専業ブランドの一つです。それまでのドレス系パンツの常識を覆す豊富なバリエーションと、美脚、美尻と謳われる細身のシルエットは、定番の紺ジャケに合わせるだけでスタイリッシュな印象を与えます。特に主軸となるシリーズPT01(ピーティゼロウーノ) のEVO FITと呼ばれる代表的なモデルは、裾幅17cm。非常にタイトですが、ポリウレタン混紡ウール仕様でストレッチが効いているため穿いてもストレスを感じません。ヒップが高い位置に見えるテーパードラインは脚長効果も絶大。まさに上品さを醸す細身スラックスの代表格です。

パンツ ¥36,000(+tax)/PT01

ビジネスシーンに対応するスラックスでありながら裏地にはユニークな色使いや柄が施されるのがPT01の特徴。こちらは、海の生き物たちをモチーフにしたプリントの生地を使用しています。見えないところにも遊び心を感じるのが、同ブランドの大きな魅力です。

フランス北部の街ランスで1967年に創業したBERNARD ZINS(ベルナール ザンス)。もともとは、ゆったりめのトラウザーズで一世を風靡し、多くの著名ブランドの生産を請け負っていたことでも知られています。2012年にロゴデザインを一新し、スリムフィットのV3と呼ばれる美脚シルエットをアイコンの一つとして打ち出しました。同シルエットの裾幅は約18cmで、太すぎず細すぎない理想的な美脚。例えばローファーなどのボリュームのないシューズとも合わせやすいのがポイントです。トロピカルウールを使用したさらっとした肌触りも心地よく、春〜夏にかけてのメインスラックスとして重宝します。

パンツ ¥33,000(+tax)/BERNARD ZINS

トロピカルウールの裏地には、コットン地を採用しています。柔らかな風合いで仕上げることで穿き心地の良さを追求。赤のステッチはさりげないアクセントとしても作用しています。

ニューヨーク発のファクトリーブランドHERTLING TROUSERS(ハートリング トラウザーズ)は、1925年創業の老舗。今でもMade in U.S.A.にこだわり丁寧な縫製を施したスタンダードなスラックスを作り続けています。緩やかなテーパードのかかったREGULAR FITは裾幅21cmの設定で、アメリカブランドらしくヒップラインや太ももはややゆったりとしています。それゆえボリュームのあるクラシックなドレスシューズとも好相性。トロピカルウール素材を使用したドライタッチは、汗ばむ真夏でも快適な穿き心地を維持します。

パンツ ¥28,000(+tax)/HERTLING TROUSERS

裏地は、耐久性の高いコットンヘリンボーンを採用しています。ミリタリーパンツなどを想起させる作りはアメリカブランドならでは。長年穿き続けても簡単にはへたりません。

イタリア・パルマの工場で細部の縫製まで一貫して仕上げているSHIPSのエクスクルーシブブランドEquipage(エキパージュ)。世に溢れているスリムフィットとは一線を画するゆとりがありつつも美脚を追求した定番のレギュラーフィットは、あらゆるシューズやジャケットに合わせやすいバランスで作られています。それゆえトレンドに関係なく、トラディショナルなジャケパンスタイルを楽しみたいならワードローブに揃えておくことをお勧めします。裾幅は21cmで適度に余裕がありテーパード具合も急激ではないため、レングスを短めで合わせてもワンクッション持たせてもシルエットは崩れません。

パンツ ¥24,000(+tax)/Equipage

マーベルトやポケットスレーキには2種類のシャツ地を使用しています。パイピングを施した丁寧な作りと、耐久性を意識した腰裏部分の二枚折り構造からは、イタリアのファクトリーらしい仕事ぶりが確認できます。

EVO FITは、膝下から裾にかけて強いテーパードシルエットが特徴。シャープな印象を与える。また、REGULAR FITは、ゆるいテーパードが特徴で、裾にかけてすっと落ちる無理のない綺麗なシルエットが特徴。

ジャケット ¥55,000(+tax)/SHIPS
シャツ ¥13,000(+tax)/SHIPSMORE
ネクタイ ¥15,000(+tax)/Errico FormicolaMORE
パンツ ¥36,000(+tax)/PT01
ローファー ¥22,000(+tax)/SEBAGOMORE

ジャケット ¥80,000(+tax)/Southwick
シャツ ¥24,000(+tax)/Southwick
ネクタイ ¥10,000(+tax)/fiorioMORE
パンツ ¥24,000(+tax)/Equipage

紺ジャケに合わせるのは定番グレーのスラックスのみならず、夏は特に柄や素材に変化をつければ好感度もアップします。シーンによっては、ポロシャツを合わせたり、カジュアルシャツでスポーティな装いをするのもありです。こちらはそんな時に欠かせない、上でご紹介したパンツと同シルエットのバリエーション。ワードローブには、いざという時のためにいくつか素材違い、柄違いのスラックスをストックしておくのがベターです。普段愛用しているシルエットなら、コーディネイトの応用もしやすいはずですよ!

パンツ ¥35,000(+tax)/INCOTEX

パンツ ¥39,000(+tax)/PT01

パンツ ¥22,000(+tax)/Equipage

パンツ ¥30,000(+tax)/HERTLING TROUSERS

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