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liflattie ships×folna プレス2人が語り合う、バッグについてのお話。

liflattie ships×folna プレス2人が語り合う、バッグについてのお話。

liflattie shipsではすっかりお馴染みとなったバッグブランド「folna」。毎シーズン別注アイテムを展開するなど、その関係は長く密なものに。そこで今回はfolnaプレスの山本美和さんとliflattie shipsプレス西村が対談を行いました。お互いが認め合うその魅力とは?

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信頼できる生産元での高品質なバッグ作り

――liflattie shipsとfolnaさんはもう長いお付き合いになるとか?

山本 2010年頃からお取り引きをさせていただいているので、もう5年くらいになりますね。

西村 いつも助けていただいます。ここ最近だと定番になりつつあるペーパーバッグが売れていて、この秋冬でも別注をたくさんやらせていただいていますね。

山本 今年別注していただいたペーパーバッグのオリーブが好きでした。うちにはない色が新鮮で可愛かったです。

西村 ペーパーバッグは何より軽いですし、使い勝手がいいんですよね。お客様にもリピート買いしていただいてるんですよ。folnaのほかのアイテムも持っているけど、また別のものも買うっていうお客様が結構いるんですよ。手に取っていただきやすい値段っていうのも魅力ですよね。

山本 そうですね。大人が買うにも安すぎないし、ちょうどいいんだと思います。

――基本的には国内生産なんですよね?

山本 そうですね。ペーパーバッグと一部別注商品だけ中国製ですが、中国にも自社工場があって、日本人スタッフが駐在していますし、信頼できる工場です。ほかは全て大阪の鞄職人さんに作ってもらっています。

西村 定番としてスタートした型はうちでも人気です。大きさもちょうどよくて、ポケットもたくさん付いていて使いやすいですよね。

山本 liflattie shipsさんのお洋服とも合いそうですよね。秋冬はハリスツイードのものを出していますが、展示会での反応はどうですか?

西村 展示会はもちろんなんですが、リースでも結構ご連絡をいただくんですよ。

山本 本当ですか? それは嬉しいです!

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アクセサリーじゃない、実用的なバッグを

――価格帯を上げずにクオリティをキープしていくことは難しくはないのですか?

山本 そこはうちのディレクターもこだわっていることで、基本的に余計なものは付けないんです。例えばスタッズやフリンジなど…。流行りであったとしてもfolnaらしくないものは取り入れないですし、その代わりオリジナル性やデザイン性を出していけます。あとは定番の型などはパターンを変えずに作っていけるので、そういうコストを抑えることが出来ているぶん、質を落とさずに作っていられるのだと思います。ディレクターが男性なので、小さくても物が入らないバッグは作らないんですよね(笑)。アクセサリー感覚のものは作らない。

西村 確かに! 可愛いけど荷物が入らないクラッチバッグとかありますよね。

山本 だったら飾りじゃなくてちゃんと物が入るものを作りたいっていう。マチがないものは基本的にないですね。クラッチバッグにもマチがついているんですよ。

西村 そうですね。いつもよく見ているつもりでしたが、言われてみないと気付かないポイントがたくさん! 聞けば聞くほどこだわりが詰まっていますね。

山本 バッグとしての機能は失わないように。アクセサリーバッグじゃない実用的なバッグを提案させていただいています。一目惚れで買っても使わなくなっちゃうバッグってありますもんね。

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トレンドキーワードは「フォークロア」

――今シーズンの別注アイテムについて。

西村 今回はバリエーション多くオーダーさせていただいてますね。別注で色や素材を変えています。ハリスツイードのチェック柄の色を変えたり、ペーパーバッグの素材をボアに変えたり。

山本 この別注のブラック、好きです。オリジナルの柔らかい色味とは全然違った印象でかっこいいですね。ステッチの色も効いてて。

西村 このボストンタイプのものは形がすごくきれいですし、カジュアルにもきっちりめにも合いますよね。リースでも結構出てますよ。

――別注に関してはどなたがデザインを発案されているんですか?

山本 うちのベースで、(liflattie ships)バイヤーの黒崎さんのオーダーで色や素材を差し替えていただいたり、少し形を変えさせていただいたりしていますね。

西村 いつもうちのわがままを形にしていただいています。もう毎シーズンやっていただいてますね。

山本 初期のころから別注はやらせていただいています。

西村 今回はボアのものも季節感があって可愛いですし、ムートンも今年らしいですね。今季はフォークロアっぽい要素がトレンドに入ってくるので。

山本 そうですね。今季のliflattie shipsさんのテーマはどんな感じなんですか?

西村 テーマ的にはソフトトラッドをベースにしているんですけど、そこにフォークロアやノルディック感のあるアイテムをプラスしたイメージを提案しています。なのでfolnaさんのフォークロアテイストなアイテムであったり、シューズで言ったらサボだったり、どこかほっこり感のあるアイテムが多いですね。

山本 :私も秋冬の展示会で見てサボは買おうと思いました!

西村 いいですよね! サボはこの秋のキーアイテムです。

山本 厚手のソックスを合わせたりして。9~10月頃に、ブーツよりも前に取り入れたいですね。

西村 そうですね。秋口に履いた方がいいですよね。真冬は寒くてくじけそうなので(笑)、早めに取り入れていただくといいと思います。

今シーズンのliflattie shiips別注アイテムを一部ご紹介!

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小ぶりなサイズ感がコーディネートのアクセントになりそうなショルダーバッグ。ハリスツイードの生地を使用したブリティッシュなデザインが秋冬にぴったり。ブラックウォッチと千鳥格子柄のカラーを別注でオーダー。ショルダーは取り外し可能な2WAY仕様です。

ショルダーバッグ¥13,800(+TAX)/folnaMORE

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スクエア型の上品な佇まいのボストンバッグは、マチがしっかりあり、ポケットも外・内側両面に付いているので収納力たっぷり。オン、オフどちらでも活躍しそう。別注カラーのブラックは、大人っぽい雰囲気にマッチします。小サイズ(右)には2WAYのショルダー付き。

左 ボストンバッグ¥21,000(+TAX)MORE
右 2WAYボストンバッグ¥19,800(+TAX)/ともにfolnaMORE

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もこもこの素材感が可愛らしく季節感あふれるバッグ。丸みのあるフォルムも女性らしく柔らかな印象。荷物が大きい時には口を広げてスクエアにしても使えます。

ボアバッグ¥9,800(+TAX)/folna

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folnaのアイコンバッグとも言えるデザインの2WAYのなき革バッグ。ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使用可能。小ぶりに見えて内ポケットはもちろん外ポケットが一周して付いているので小物が収納しやすく使い勝手抜群。

ガーデンバッグ¥15,800(+TAX)MORE/folna

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上と同型の定番タイプをムートン素材の仕様で秋冬顔にアップデート。旬のフォークロアテイストにもマッチ。使い込むほどに味わい深くなる素材感と色味も魅力。

ムートンバッグ¥26,000(+TAX)/folna

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小ぶりなスクエア型ボストンバッグはデイリー使いに最適。ショルダーストラップは取り外せるのも嬉しいポイント。深みのあるブラウンレザーの風合いの経年変化も楽しみたい。

2WAYボストンバッグ¥19,800(+TAX)MORE/folna

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大人気のハリスツイード柄のパッチワークデザインがポイントのバッグは、ショルダーが取り外せる2WAY仕様。コンパクトなサイズ感で、ちょっとしたおでかけにぴったり。

ショルダーバッグ¥13,800(+TAX)MORE/folna

プレス山本さんの愛用バッグと中身を拝見!

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普段愛用しているのはfolnaのなき革シリーズのブラックのリュック。別売りのドット柄カードケースにはパスモを入れて。「1年半くらい使用していい具合にレザーの味が出てきたところです。丸みを帯びたフォルムなので女性でも大人でも使いやすいデザインです。」

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スケジュール帳、文庫本(お気に入りは中村航さんの小説)、ミニポーチ、コスメポーチ、お財布、名刺入れ、折り畳み傘などを収納。ポーチ類はすべてfolnaのもの。

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山本美和

セレクトショップバイヤーを経て、2013年㈱井野屋入社、フォルナのプレスを担当。

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